多読で500万語以上読めば、絶対読める長編小説4冊

500万語を通過してから、700万語途中まではKindleの無料で読める洋書と、図書館で借りる洋書中心の多読をしていました。無料のKindle洋書は、多読を続けるには非常にありがたい存在でしたが、いわゆる名作と言われる洋書は難しいものが多く、楽にスラスラと読める洋書ではありません。そこで名の知られていない作家さんが書いた子ども向けの易しい英語で書かれた洋書から選ぶのですが、あたりはずれがあるというリスクがついてまわります。

Kindleに疲れて、紙の洋書に戻ったのが700万語過ぎてから。人気の洋書の中から長編にも挑戦しました。今回は800万語に到達するまでに読んだ、長編の紙の洋書の中から特に面白かった洋書を紹介します。

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Wonder

Auggieはごく普通の男の子。顔の形以外は。遺伝疾患で顔に重度の障害を持って生まれたAuggieは、人目を避けて生きてきましたが、10歳で普通の小学校へ通うことになりました。それがどれだけ勇気のいったことか。予想通り、Auggieの顔を見ただけで悲鳴をあげて逃げる子や、ジロジロ見る子がいました。学校側も問題への対処として、予めAuggieと仲良くしてほしいと頼まれた子どももいました。クラスではその子たちがいてくれても、ランチタイムになるとさっきまで一緒にいた子でさえ、Auggieと同じテーブルにつこうとはしません。

たった一人、Summerという女の子を除いては。Auggieの学校生活は、困難なスタートを切ります。ストーリーはAuggie目線だけではなく、親、兄弟、友達などの目線でも描かれていて、問題を多角的にとらえることができます。Auggieを取り巻く人々の本音、葛藤が生々しく語られます。少しずつ良い方向へ向かっていった矢先、Auggieにとって最大の試練が突然やってきます。Auggieが強さを持つようになると共に、周りの人々も強くなっていくように感じました。wonderを感じ、胸が熱くなる物語です。

Morning, Noon & Night

原書は初のSidney Sheldon。日本語タイトルは『遺産』。これはまだ、日本語でも読んだことがない本でした。さすがはシドニーシェルダン。ストーリーの始まりから読者の気持ちを惹きつけるのが上手い。キャラの立つ人物ばかりなので、覚えやすいです。お約束のドロドロ劇、裏切り、どんでん返し。

企業家で大富豪の父親の遺産を巡る争いだけではなく、子たちが父の生前から抱いている憎しみや悲しみ寂しさなどが絡まり、問題をより複雑にしています。一番悪から遠いはずの人間が悪に手を染め、加害者と思われる者が実は被害者?いや被害者などいなくて、ただ憎しみなどの負の連鎖が悪夢を引き起こしているような。長い物語も、読み終えてみればそれほど長く感じなかったです。英語もそれほど難しくなく、ストレスなく読めました。

Harry Potter and the Philosopher’s Stone

ハリポタ1巻。ハリーポッターは日本語訳の本も映画も観たことなく、魔法使いの話であること以外は、何も知りませんでした。世界的ベストセラーになったのもうなずける面白さでした。ハリーは幼い時に両親を亡くし、親戚の家で暮らしていました。両親は交通事故で亡くなったと聞かれていたけれど、真相は違いました。さらにハリーは両親の血を受け継いで、魔法使いだったというのだから驚きです。11歳になった時、ホグワーツという魔法使いの学校へ通いことになり、いじめられて暮らしていた親戚の家を出ます。ホグワーツではこれまで味わったことのない楽しいことがいっぱいありましたが、辛いことや恐ろしいこともありました。

1巻で1年の出来事という構成らしく、次巻が楽しみになりました。日本語訳の本をもらったので、シマウマ読みをすればいいと思って読み始めたのですが、結局面白すぎて3章ぐらいから日本語は読まずに英語だけで読了。

Harry Potter and The Chamber of Secrets

ドビーという妖精が登場し、ハリーに休み明け学校に戻るなと言います。学校へ戻ると命の保証がないというのです。邪魔されつつも学校へ戻ります。不気味な声を何度か耳にしますが、他の人には聞こえないようでHarryの空耳?ドビーが学校へ戻るなと言った意味を理解し始めるHarry。謎の日記、Secret of Chamberとは何?Raddleとは誰?不気味な声の正体は?誰が生徒を襲っているの?ダンブルドアもハグリッドも不在になり、これから何が始まるの?

物語が進んで核心に迫るほど、ドキドキが止まらなくなります。1巻から続いていたモヤモヤの一部が晴れたこともあり、今回も読みごたえある内容でした。次巻が楽しみ。

紙の洋書の良さに気づいた700万語以降

長編を読んでいる間も、絵本や易しめの児童書などを読んでいました。やっぱり紙の本がいいな~と実感した700万語以降でした。この記事を書いている今は、900万語を目指して読んでいます。仕事やその他諸々が忙しく、疲れてしまって読書を初めては眠りにつく毎日を送っています。スピードはのろのろですが、英語のスピーキング練習も欠かさず行っていて、毎日の英語ライフは充実しています!

今はHarry Potterの3巻をのろのろ読みつつ、Game of Throneにハマってビデオを見ながら洋書も読んでいます。日本ではそんなに流行ってないみたいですが、オンライン英会話でセルビア人の先生が「絶対に見るべき!!面白いから!」って進めてくれた意味がわかりました。英語はハリポタよりも難しいけれど、ビデオ見つつならなんとか読めています!映像の力ってすごいですね。またその辺の気づきなども、ブログで紹介したいと思います。

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